橿原神宮初詣2024屋台はいつまで?時間や出店場所と種類も調査!

橿原神宮の初詣2024の屋台はいつまで営業されているのか、屋台は初詣での大きな楽しみの一つですので気になりますよね！

橿原神宮初詣での屋台の期間がいつまでなのか、また営業時間や出店場所、種類などもあらかじめある程度わかっていると嬉しいと思います。

そこでこちらの記事では、2024年初詣で橿原神宮に行かれる方に向けて、例年の屋台の営業時間や出店場所、種類などをまとめてみました。

橿原神宮初詣2024屋台はいつまで?
橿原神宮初詣2024屋台の営業時間は?
橿原神宮初詣2024屋台の出店場所は?
橿原神宮初詣2024屋台の種類は?
橿原神宮初詣2024屋台の混雑状況は？
橿原神宮の基本情報
まとめ

橿原神宮初詣2024屋台はいつまで?

橿原神宮の初詣の屋台の営業期間は出店者によって異なりますが、例年、31日の夜中から年明けの三ヶ日は多くの屋台が営業しています。

4日を過ぎると少し寂しくなってくるといった印象で、徐々に少なくなる傾向がありますが、中には1月5日まで出店している屋台もありましたよ。

ただ、2023年では1月10日でも屋台がまだ4店舗営業していたので驚きでした。

それでは橿原神宮初詣での屋台の例年の営業時間について見ていきましょう。

橿原神宮初詣2024屋台の営業時間は?

橿原神宮初詣での屋台の営業時間は出店者によっても異なりますが、例年10時頃〜20時頃までです。（参拝客数によって前後します）

屋台は基本的に神社の開門〜閉門時間帯には営業していますが、早めに閉める屋台もあるので、お目当てのものがある場合にはなるべく早い時間に行かれた方が安心ですね。

ここからは、橿原神宮の屋台はどの辺りに出店されているかを見ていきましょう。

橿原神宮初詣2024屋台の出店場所は?

橿原神宮の初詣での屋台の出店場所は、混雑を避けるために3箇所に分散されています。

・一の鳥居から二の鳥居までの間の「表参道」の両側
・深田池のほとりの「西参道」の一部
・北の鳥居から北神門までの間の「北参道」

屋台は、まず「橿原神宮前駅」側の正面入り口の一の鳥居から、二の鳥居を越える辺りまで、両サイドにずらりと並んでいます。

二の鳥居を抜けると、深田池のほとりの「西参道」にも屋台が少しあり、池には鴨がたくさんいてとても可愛いく、余った食パンやお菓子を持って行くとエサやりができて子供が喜びますよ。

参拝後、北の鳥居から北神門までの「北参道」にもたくさん屋台が並んでいるのでぜひ行かれてみてくださいね。

続いて例年出店される、屋台の種類についても見ていきましょう。

橿原神宮初詣2024屋台の種類は?

橿原神宮の初詣の屋台の種類についてもまとめてみました。

初詣期間中には多い時には約300店舗ほどの屋台が出店されます。

屋台の種類としては、

・唐揚げ　　　　　　・焼きとうもろこし
・ジャガバター　　　・いか焼き
・りんご飴　　　　　・わかさぎの天ぷら
・ぶどう飴　　　　　・クレープ
・お好み焼き　　　　・焼き鳥
・チョコバナナ　　　・フランクフルト
・ベビーカステラ　　・ふりふりポテト
・綿飴　　　　　　　・甘栗
・イカ焼き　　　　　・肉まきおにぎり
・はしまき　　　　　・たまごせんべい
・チーズハットドック・ホルモン焼き
・タン串焼き　　　　・焼きとうもろこし
・じゃがバター　　　・大判焼き

など、たくさんの種類の屋台が出ています。

なかにはイートインスペースがある屋台もあるので歩き疲れた足にはとてもありがたかったですよ。

また人気の屋台としては、「表参道」二の鳥居付近の「たこ焼き」が毎年大人気で、大勢の人が列をなして並んでいます。

一の鳥居から入って「表参道」の左側にある黄色いテントの屋台の「はしまき」は、だしが効いた生地で作られていてすごく美味しいので毎年食べていますよ。